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2019 Bay Club Penthouse 1BR #137
2019 Grand Waikikian City View #2310
2018 Hokulani OV #1005
2017 Grand Islander #3301 (End Unit)
2017 Lagoon #2468 (Penthouse)
2016 Kalia #1837

2016 Kalia #1433

2014 Hokulani #708

2014 Lagoon Studio 5F

2013 Lagoon GV#1072

2013 Waikikian GV #2610

2011 Kalia Tower

2010 Lagoon OV2BR Lock-off

2009 Lagoon OF 12F

2009 Waikikian City View 23(?)F

2008 Lagoon OV 2BR
2006 Kohala Suite
Hawaii Others

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沖縄のHGVCについて考える。

突然ですが、沖縄に旅行する機会がありました。宿泊したのはヒルトンのホテルですが、これに加えて、他のホテルも見てきました。動機としては、沖縄にできるはずの、HGVCを確認しようと思っていたわけです。沖縄には、那覇にダブルツリーが2軒、北谷（チャンタン）にヒルトンが1軒あります。また、6月に北谷にダブルツリーがオープンします。HGVCは、森トラストが土地を取得し開発しようとしている瀬底島にタイムシェアを建設しようとしてます。何を勘違いしたのか、北谷にタイムシェアができると思っていたので、北谷のヒルトンに言って話を聞いてみようかと思ったのですが、ホテルのスタッフに聞いたところ事実が判明。すでに書いている通り、タイムシェアができるのは、北谷ではなく、瀬底島だったわけです。話を聞いて、ニュース記事で読んだことを思い出しました。「あー、やっちゃった」と思ったと同時に、驚いたのは、実は、レンタカーを借りて、瀬底島を通ってきたのでした。ビーチを写真に収めてきました。瀬底島は、那覇空港から車で1時間半、96キロあります。これまでに、二度の開発計画があったものの、いずれも中止。一度目の計画で建設途中になってしまったコンクリートの建物が残っています。それはグーグル・マップでも確認できるもので、瀬底ビーチのすぐ下にある大きな建物はコンクリートの廃墟です。しかし、海は青く、ビーチはとてもきれいです。遠くに伊江島が見えます。瀬底島は、本島に近いですが、島なので橋でつながっています。島の人に聞いたところこの橋は三代目。古いものは台風で壊れたので掛け替えられたそうです。国内では、小田原にHGVCがオープンしましたが、本格的なリゾートエリアにできるのは初めてと言えます。大いに期待したいところですが、可能性としては、高価格帯の売出し価格になると予想されますが、住居・別荘の売買価格は、ハワイに比べれば遥かに低いので実際にどうなるかは、判断が難しいところです。また、瀬底島について調べてみると、台風など天候が荒れて強風になると橋が通行止めになるとのことです。7月から9月までは沖縄に台風が接近する可能性が高く、バケーションが中止になるという憂き目に遭うリスクが出てきます。日本人が一番で出かけたい夏が沖縄のHGVCでは、ゴールドシーズンにな...

HGVC：少し余ったポイントをどうするか？

HGVCのポイントを全部使い切るというには、それなりの計画性が必要です。考えて使っていても、少しだけポイントが残るということがあります。そのポイントをどうするのか？を考えてみます。まとまったポイントが残っていれば、RCIに逃げるとか、ホテルを予約するという方法があります。しかしながら、一泊あたりに必要なポイントが一番少なくて済むのは、HGVCの予約なわけです。そうすると少し余ったポイントをどうするかという判断は、HGVCの予約する上で、そのポイントにどれほどの価値があるかを考えれば良いということになります。具体的に考えてみましょう。70ポイント余ったら、どうしますか？レスキューと言って、翌年に繰り越すには、76ドルかかります。76ドル払って70ポイントを繰り越しても、70ポイントだと一泊予約できません。プラチナウィークのスタジオを予約するには、平日1日200ポイントです。翌年繰り越すかどうかの最低ラインはここだと思います。ヒルトンハワイアンビレッジで76ドルを払って一泊できるか？絶対に無理ですね。480ポイント余っていれば、ガーデンビューの一泊分に相当します。76ドル払ってレスキューする意味は十分過ぎるほどあります。レスキューしたところで、年が変わって、翌年からポイントを借りれば十分というなら、76ドル払うのは無意味です。だから、ポイントは計画的に使うことが大切です。次回は、2年先を見越してポイントを使うということを書いてみたいと思います。

タイムシェアの管理費を払いました。

今年も終わりが見えてきて、HGVCの管理費を支払う季節になりました。今年の金額は総額で、1,150ドル程でした。日本円にして14万円ぐらいです。1ドル80円の時だと管理費自体も900ドルのれべるだったので8-9万円。管理費自体の値上がりと円安でもっとも安かったころと比べると、負担は50％以上増えています。大雑把に言って月に1万円ぐらいの経費です。ワイキキのヒルトンでスイートに泊まると400ドルはします。7泊すれば2,800ドルで30万円以上になります。宿泊費だけを考えるとタイムシェアはお得ということになります。このところ一人でのハワイ行きですから、フライトはマイレージで確保。宿泊はタイムシェア。脚と枕のコストは、管理費以下です。それで一年に一度、ハワイでリチャージできるのはありがたいことだと思います。

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